• ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)
  • ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)

ヤマハ Bbトランペット YTR-850S (銀メッキ仕上げ)

希望小売価格:¥302,500

272,250(税込)
ヤマハ カスタムシリーズのBbトランペットが新しくなりました。
【2022年2月10日発売】

今までのモデルの「吹きやすさ」はそのままにして、ヤマハトランペット最上位機種の開発で蓄積してきた製造のノウハウを反映して、さらに演奏性や音色や遠達性などを向上しての登場です。

新しく一体式としたバルブケーシング上位モデルに採用しているピストン軸」や「主管支柱」を採用し、高音域での演奏性や開放的で明るく遠達性のある音色を実現しました。
また3番抜差管のストッパーのネジやネジ台も上位「Xenoシリーズ」のものを採用しています。

ベルの彫刻も新しくなり、より親しみやすいモデルとなっております。


YTR-850Sイエローブラス製で管体は銀メッキ仕上げとなっています。

トランペットが始めやすいお求めやすい価格帯モデルとなっています。
初めて手にする方にはオススメなモデルとなっております。

【これから楽器を始めようと思っている方に最適です】
 

 New YTR-850S主な仕様

付属セミハードケース

YTR-850-02_case01
YTR850シリーズに付属してくるケースは
頑丈なハードケースです
肩掛け用のベルトが付属しています

YTR-850-02_case02
ダブルケースとして2本収納可能です
1本収納し残り分は小物の収納も可能です
大きなスペースで自由にお使いになれます

一体式バルブケーシング
YTR-850S-02_casing
新しく採用された一体式バルブケーシング
ケーシング間の間柱も小型化されました

イエローブラスベル
YTR-850S02_bell
ヤマハのロゴが音叉マークとなって
すっきりとしたデザインとなりました

 

ヤマハ Bbトランペット New YTR-850S(銀メッキ仕上げ) 仕様書

調子 Bb
ベル材質 イエローブラス
仕上げ 銀メッキ仕上げ
ベル加工 1枚取り
ベル直径 123mm
ボアサイズ ML
ベル形状 YRベル(全体的になめらかでやや細身なベル)
付属ケース TRC-850
付属マウスピース TR14B4
付属品 ストッパーゴム
ヴァルブオイル(レギュラー)
スライドグリス
ポリシングクロス
保証内容 メーカー保証:1年
ウインズオリジナル保証:3年
 
【管体の見た目(色見の違い)について】
ぱっと見は色合いが違うので違う楽器と思われるかもしれませんが、
金色の楽器も銀色の楽器も主に同じ『真鍮』という材質で製作されています
色見が違って見えるのは表面の「仕上げ」方法の違いによって変わります
仕上げによる違い
ラッカー仕上げ
(金色に見える)
真鍮の表面にラッカー材を塗布しますが、そのラッカー材が黄色に近い色の為、
透過して見える真鍮の色と混ざり「金色」に見えます
比較的にクリアな音色で、強く吹いたときでも抜け良く演奏できます
銀メッキ仕上げ
(銀色に見える)
真鍮の表面を銀メッキ仕上げで加工したもの
真鍮の色は見えなくなり銀メッキの「銀」色が見えるため「銀色」となります
柔らかく明るい音色で、色々な演奏方法によってより細かな表現ができます
 
【ベルの材質の違いについて】
金管楽器の材料として利用される『真鍮』は主に亜鉛という合金です
配合する材質割合の違いによって少し音色が変わります
イエローブラス およそ亜鉛30%銅70%くらいで構成されたもの
明るくて、パリッとした音色が特徴
材質の見た目も黄色っぽいので「黄ベル」とよく呼ばれます
ゴールドブラス およそ亜鉛15%銅85%くらいで構成されたもの
豊かで柔らかい音色で包まれた優しい音が特徴
材質の見た目も赤っぽいので「赤ベル」とよく呼ばれます
 
【ベルの1枚取り・2枚取りについて】
1枚取り 真鍮でできた板(1枚)を円錐状に曲げて溶接個所を1列にしたもの
他の金属(溶接につかうハンダ等)が少なくて済むので
音色にも統一感が出やすい。
演奏した時の抵抗感も少なくなります。
2枚取り 真鍮でできた板(2枚)をそれぞれ半円錐上に曲げたものを
円錐になるように両側で溶接したもの。
1枚取りの製法に比べ加工がしやすい為比較的安価で製造できる
違う金属の割合も増えてしまうので抵抗感も少し増してしまいます。
 

数量